シナンジュ・スタインの胴体組み立て（仮組み）

塗装して作ることにしたHGシナンジュスタイン。
塗装作業を始める前に、全体的なバランスの確認のための仮組みを行います。

胴体の組み立て開始

HG1/144の胴体にしてはパーツの数は多い感じがします。
ここ数年のHGはパーツの数が増加傾向にありますね〜

ガンプラ好きとしては
こんなに
嬉しいことはない！

それじゃ、説明書の通りに組んでいくので、まずは胴体の組み立てから！
こちらは腕の付け根のパーツで左右に組み込むパーツですが、右と左で対象となるので微妙に形状が違う。

一見すると同じようなパーツみ見えますので、組み立てるときは左右のパーツを間違えないようにしないといけません。
僕は撮影前に間違えて組み立てた！

3つのパーツを組み立てるとこんな感じ。

左右のパーツを並べると対象になっています。

この2つのパーツを胴体のフレームのこの部分に差し込んで

こういう感じになればOK！
長方形の溝に差し込んでいるので、このままでも安定感あるね〜

次は首回りのパーツを組み立てるんですが、

このパーツは同じ色ですが２つに別れているので、塗装するときは違う色にするのも良いかも！

組み立てるとこうなりましたが、このままでは不安定なので、
さっさと先ほどのパーツつと合体させます。

何となく胴体の形になってきました！
あとはこの組み立てたパーツに外装のパーツを差し込んでいくだけ。

HGらしからぬ小さなパーツもありますね〜

前回のブログで僕を悩ませているエングレービングのパーツは、このTの形の穴に差し込んで固定します。

横の外装も組んでいきたいんですが、

こちらも小さなパーツと分かれている仕様なので、塗装時はマスキングせずに塗り分けすることができますね。

組み立て完了！
塗装するのでエングレービングの部分にシーツは貼っていませんが、とりあえず胴体の仮組みは完了です！